竹のお箸のある暮らしVol.3「お米ひとつ残さず食べられる、竹のお箸で “ちょうどいい” 丁寧な暮らしを送る」

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こんにちは。「竹の、箸だけ。」というメッセージを掲げ、純国産の天然竹を人の手で一本一本刈り取り、削り、「竹の箸」を作り続けてきた、熊本のお箸メーカー「ヤマチク」です。

今回はヤマチクのお箸を実際に使ってくださっている、使い手さんの声をお届けする「竹のお箸のある暮らし」Vol.3をお届けします。

※この記事は2021年7月13日にヤマチク公式noteにて掲載された記事を再掲載したものです。

「ヤマチクのお箸は、竹ならではの繊細な細さで食べ物をつまみやすい。色の種類が豊富でテーブルコーディネートも綺麗に決まるのでお気に入りです。友人を呼んでホームパーティーをするとき用に6膳まとめて購入したこともありますよ!」

美味しいごはん、お酒が大好き。食いしん坊コネクタとして、週4日会社員をしながら「食」に関わるプロジェクトにも取り組む鈴木賀子さん(取材当時)。

「ヤマチクのお箸」が食卓に並ぶ、日々の様子を教えていただきました。

三代目の熱い想いに触れ、竹のお箸に興味を持ちました

──ヤマチクのお箸を手にとったきっかけを教えてください。

毎日の食卓に、竹のお箸を使ってもらいたい。そう熱く語る、三代目・山崎さんに出会ったのがきっかけでヤマチクの竹のお箸に興味を持ちました。

SNSをフォローしているのですが、悩みも怒りも喜びも感動も、率直に本音で発信する姿が等身大でついつい応援したくなるんです。飾らず、おごらず、まっすぐな方だなと。

地域の人たち・社員さん・お客様に喜んでもらいたい、ヤマチクという会社を前に進めたい。一生懸命な山崎さんを見ていると、そんな人が熱量を持ってつくるお箸って、どんなものなんだろう?と引き寄せられるように購入していました(笑)。

今では自分用だけでなく、大切な人にも使ってもらいたいと来客用もヤマチクの竹のお箸で揃えています。

お米を一粒も残さず食べられる、ヤマチクのお箸

──ふだんは、どのお箸を使ってくださっているのでしょうか。

軽さ、しなやかさ、箸先の細さなど、竹のお箸の特徴をすべて体感できると言われている『白竹角箸』を使っています。持ち手は手に馴染む太さなのに、先端は竹の箸ならではの繊細な細さで、お茶碗にあるお米を一粒残さずつまんで食べられるんです。

忙しない日常のなか丁寧な暮らしを送るってなかなか難しいこともあるのですが、ヤマチクのお箸を使えば、毎日の食事のなかで無理なく自然と「丁寧さ」を取り入れられる。

ちょっとしたことですが、食事を綺麗に食べられるってうれしいです。

お箸が色とりどりだから、テーブルコーディネートも決まる

──他にもヤマチクの竹のお箸のお気に入りポイントはありますか?

デザインがシンプルなので、柄ものの器にも合わせやすい。テーブルコーディネートも綺麗にまとまるので重宝しています。友人と美味しいごはんを囲むときは、ヤマチクの竹のお箸がさりげなく食卓に彩りを添えてくれていますね。

それにお箸の色・形の種類が豊富なので、好みのお箸を見つけやすいですよね。毎日使うものだからこそ「可愛い!」と、気分が上がるお箸を側に置いておきたい。

私は丸いお箸よりも、角箸が好きで(笑)。自分にフィットする一膳が見つかってうれしいです。

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日常用のお箸に、友人を呼んでの賑やかな食事のシーンに、竹のお箸を愛用してくださっている鈴木賀子さん。素敵なエピソードをありがとうございました!

▽鈴木賀子さん愛用のmyヤマチク箸『白竹角箸

軽さ、しなやかさ、箸先の細さなど、竹のお箸の特徴をすべて体感できるお箸です。初めて竹のお箸を使われる方に、まずおすすめしたい一品。

一度使えば、あなたのお箸の定番になること間違いなしです。竹本来の素材が、いろどりを一層引き立てます。お値段も手頃で、カラーバリエーションも豊富なので、ご家族でおそろいのお箸をお求めの方に大人気です。

長さ:23cm
※食器洗浄機のご使用は避けてください。

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ヤマチク公式オンラインストアはこちら

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写真/鈴木賀子さん