ニホンを、とどけようプロジェクトのメインビジュアル
企業コラボレーション
プロジェクト
㐂つね
STORES
株式会社アーバンリサーチ
信号電材株式会社 
株式会社ピエトロ
HENNGE株式会社
桜十字グループ
株式会社浅井農園
吉野電子工業株式会社
藤田金属株式会社
Hotel's
㐂つね
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株式会社アーバンリサーチ
信号電材株式会社 
株式会社ピエトロ
HENNGE株式会社
桜十字グループ
株式会社浅井農園
吉野電子工業株式会社
藤田金属株式会社
Hotel's

手元から、
ニホンを見つめ直す。

「ニホンを、とどけよう」プロジェクト。
それは、竹のお箸を通じて、細やかな感性と当たり前のありがたさに気づく取り組み。
お箸という小さな道具から、ニホンを再発見する試みです。
すべての人が毎日関わる食を通じて、貴社のお客様に気づきを伝えませんか?

TYPE 竹のお箸で
何ができる?

# 食事業者向け

️食体験の向上

レストランの箸を
ヤマチクの箸に置き換える

コラボ事例

貴社の運営する食堂やレストランのお箸を、竹のお箸に変えてみませんか?手にフィットして持ちやすく、繊細な品々もつまみやすい。おかげで、いつもより美味しく感じる。すばらしい食体験を私たちが支えます。

ユニークな商品開発

専用お箸を開発する

コラボ事例

毎日食べたい大好きなものなら、専用のお箸もあっていい。ポテトチップス用や納豆用など、ユニークなお箸が続々誕生しています。こだわりの詰まった貴社の食品を美味しく食べるお箸、一緒に開発しませんか?

# あらゆる事業者向け

サステナブル意識の啓蒙

ノベルティ品として配布する

コラボ事例

軽く、薄く、何本あっても困らない。でも、手に取ればしっかりと上質さが伝わる。中身を知らず、不意に受け取ることの多いノベルティ品として、これほどふさわしいものも少ないとヤマチクは本気で思っています。なにせ、もらって困る人がいないのが箸ですから。

有事への備え

防災準備品、
被災地支援品にする

コラボ事例

地震や豪雨など、自然災害が猛威を振るう熊本の企業として、できること。有事の際、食事の時間は平時より何倍も尊いものに変わります。「食卓を囲む」という行為がどんな時でも続けられるよう、願いを込めて竹のお箸を作ります。

CASE コラボレーション事例

本プロジェクトの売上は、
竹箸生産に欠かせない
全ての関係者に適正に分配され、
次の生産の備えになります。

この試みに賛同いただき、ヤマチクと協業いただくと、その利益は以下のように分配されます。竹一本の買取価格をこの10年間で2倍に引き上げ、切子さんや竹材屋さんも含めたサステナブルな竹のお箸づくりのサイクルに、貴社も貢献していただけます。

ヤマチク
63%
切り子さん、竹材屋さん
23%
包装資材屋さん
8%
塗料屋さん
6%
分配率のグラフ
ヤマチクが考える、竹のお箸づくりの正しい循環の図

EXAMPLE 仕様例

納期
30〜90営業日
最小ロット
100膳〜
送料
下代3万円(税抜)以上であれば弊社負担
食洗機の使用
アクリル塗装であれば要望に応じて対応可能
竹の写真

ニホンを、とどけよう
プロジェクトに興味のある方は
まずはお問い合わせ、ご相談ください。

STORY プロジェクトの背景

日常生活において、あまりに当たり前になっている2本の箸。
コンビニやスーパーでは無料で割り箸がもらえます。
けれどその当たり前の「有り難さ」には身近すぎると余計に気づきません。

当たり前に手に入る安心安全な食材、
インターネットで商品を頼めば翌日に配送してくれる、
100円で便利なものがたくさん買える、24時間必ず空いているコンビニ。
色んな当たり前に感謝する機会を、
毎日3度の「いただきます」のそばにいるお箸のメーカーだからこそ、
伝える必要があると考えました。

日本には、ものづくりに限らず、当たり前になっている仕事や自然資源など、
もう一度目を向ける必要があるものがたくさんあります。
放置竹林問題は、自然環境と労働者が疎かにされている最たる例です。
ヤマチクの箸は、放置竹林から採取した竹を利用しており、
この問題の解決に貢献しています。
また、日本の製造業や物流、サービス業など、
多くの分野で働く人々や環境が見過ごされがちな現状も見直す必要があります。

労働市場の変化に伴い、多くの人々が
「当たり前」の仕事に対する感謝や理解を失いがちです。
働く人々が誇りを持ち、感謝される環境を作ることが、
社会全体の健全な発展に繋がります。

ニホンを、とどけよう。